朝食は6時半。お祖父様がお世話してくださる。6時50分、見送られて出発。 そこそこ明るい。気持ちのいい朝。ここは徳島。いざ涅槃の道場 香川県へ! 雲辺寺だけの道標。 さて最高峰に向かって山道へ。 急勾配を休まずに これも雲辺寺だけの道標です。 8時、山道を踏破。ここから車道を2キロ。 8時45分、66番札所 雲辺寺仁王門。ここからまだ階段が続く。人はそこそこいるがみなさんロープウェイ。 本堂。目に効き目のある観音様。 おたすけナス。 大師堂。 お乳がよく出るお大師様ゆかりの大銀杏。 他にも巨木がたくさんあります。 こちらの方が迫力がある。 ほんとうにあちこち。 下りはサクサクと1時間。 途中街並みや瀬戸内海が望めますが、スギ花粉と黄砂で春霞のような。 10時30分。ようやく山道を抜ける。 車はみんな香川ナンバー。不思議なんだ。
香川県は大きなため池がそれこそあちらこちらに 遍路小屋が漆喰?? 田畑は緑。 11時50分。67番札所 大興寺仁王門到着。ここからまたまた階段。 本堂は改修中。ここには真言宗と天台宗の二つの大師堂があります。 何より楠の巨木。 カヤの木の巨木がすごい。 街へ出る途中、前回から気になっていたジモティの沢山集う手打ちうどん大多喜 冷やしぶっかけ(中)350円。すごくこしのあるうどんに大満足。 橋が見えるとあと少し。 14時20分、68番札所 神恵院、69番札所 観音寺の仁王門に到着。確かに左右に二つの札所が書いてありました。 共用の釣り鐘の天井。 まず神恵院。ビルを抜けると こんな感じ。 続いて観音寺。 納経は二つ一緒。便利なのか馬鹿にされてるのか?600円きちんと取られました。横で閻魔さまが睨みをきかせています。 大師堂。 ここも巨木。 裏山に上がり 更に頂上を目指すと 銭形平次! 寛永通宝。 由来。 それではとわざわざ下の砂浜まで降りて見ました。予想通り何もわかりません。 3時40分若松屋別館に到着。ドアは開いていますが誰もいません。電話すると部屋を案内されました。 仕方ないのでブログ書いていると宿の人が到着されました。今日は昨日岡田で紹介した方と2人。紹介して本当によかったです。 写真撮るの忘れてしまいましたが、夕ご飯は天ぷら。エビ、蕗のとう、野菜いろいろ。とろろご飯、具沢山味噌汁とかとても美味しかったです。
一泊二食で6,500円。タオル、浴衣あります。ランドリーありますが今日は使いません。
ちなみに今日は28キロ、48,500歩でした。